Sambaサーバ(パスワード認証なし)を立ち上げるには

Windows からパスワード認証なしでアクセス可能な Sambaサーバを立ち上げました。
環境
OS はLinux(Ubuntu 14.04LTS) を使用しました。必要なアプリケーションおよび今回使用したバージョンは以下の通りです。

名称 バージョン パッケージ
Samba 2:4.1.6+dfsg-1ubuntu2.14.04.8 Samba

設定および手順
Samba パッケージをインストール後、以下の設定を行います。
例として、ホスト名を Crestboz とし、/home に public ディレクトリを作成します。

  1. 公開用の共有ディレクトリ public を作成します。
  2. /etc/samba/smb.conf の設定を変更します。
    ● [global] の設定を追加および変更
    ※1「XX.XX.XX.0/25」の部分は、アクセス制限する IPアドレスを記述。
    ※2 認証なしとするため、ゲストアカウントでの接続とする。
    ● 公開ディレクトリ public の設定を追加
    ファイルの最後尾に以下を追加します。
    ※1 共有ディレクトリのパスを指定。
    ※2 ファイルの修正可。
    ※3 ゲストユーザとしてアクセス可。
    ※4 ゲスト接続のみ許可。
    ※5 ファイル作成時に付与されるパーミッション。
    ※6 ディレクトリ作成時に付与されるパーミッション。
  3. Sambaを再起動します。

Windows からのアクセス

  1. ネットワークを表示します。
    Sambaサーバのホスト名「CRESTBOZ」が表示されますので、ダブルクリックします。
    Windowsネットワーク01
  2. 共有ディレクトリ「public」が表示します。
    ダブルクリックすると、ディレクトリに保存されているディレクトリおよびファイルを表示します。
    Windowsネットワーク02