将棋ウェブサービスにおける将棋盤の実装方法調査

ブラウザ上で将棋盤の操作ができる将棋関連ウェブサービスをいくつか使ったことがあるのですが、それらの実装方法については考えたことがありませんでした。そこで、技術調査と趣味を兼ねて、将棋のウェブサービス一覧を作成して、それぞれのサービスにおいて将棋盤がどのような技術を用いて実装されているか、調査しました。なお、利用者同士が対局する専用のサービス(将棋倶楽部24 HTML5道場 など)は調査対象外としました。

将棋盤という同じものを実装するのにも、いくつか方法があって興味深いです。

サービス名 実装に使われている技術 概要
Shogipic JavaScript 将棋の局面図を作れる。
Shogi Board PWA (Progressive Web Apps) 棋譜並べや検討ができる。ダウンロードして実行できる。
ウェブ将棋盤 JavaScript ブラウザ上で棋譜並べ・詰め将棋。
Shogi Playground SVG + JavaScript 盤面編集ができる。
将棋丸 (ブラウザ版) WebAssembly 将棋プログラムと対局できる。デスクトップ版もある。
ぴよ将棋w (WEB版) JavaScript 将棋プログラムと対局できる。
きのあ将棋 ブラウザ版 JavaScript 将棋プログラムと対局できる。
つぼ将棋 canvas + JavaScript 将棋プログラムと対局できる。
将皇 canvas + JavaScript (WebGL) 将棋プログラムと対局できる。
Webブラウザ将棋 canvas + JavaScript 将棋プログラムと対局できる。
こまお JavaScript 将棋プログラムと対局できる。
将棋ウェブルーム JavaScript 複数人がリアルタイムで同じ将棋盤を表示・操作できる。
ちょっと便利な将棋盤 Vue.js (TypeScript) + SVG 盤面編集、履歴保持&操作、先後逆向き機能

間違いなどございましたら、ブログの連絡先、または 調査担当者のTwitterアカウント @hideaki_sakai までご連絡ください。

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